住所:岐阜県各務原市那加萱場町3-8 イオンモール各務原3階
定休日:なし
建売住宅を購入してから自分好みにリフォーム
建売住宅の立地条件は魅力です。とても大きな魅力です。そしてだからこそ、建売住宅の購入で手を打つ人もいるのですよね。本当は「注文住宅がいい!」と、言っていた人であっても、子供の通う学校などの事情もあって、そして立地を最優先にした結果、建売住宅の購入という選択になるわけです。まあ、それは私の親戚なのですが。
義理の妹夫婦は、結局建売住宅の購入で手を打ったのです。「建売住宅で妥協した」という言い方は、ちょっと失礼かも知れませんけれど、しかし本人が言っていることなんですよね。そしてまあ、私も義理の妹夫婦というか、義理の妹の気持ちもわかります。
やっぱり自分の理想はいろいろと願いの通りできる注文住宅でマイホームを建てたいのですが、しかし立地条件を最優先にせざるをえなかったりするのですよね。それはもうひとえに「子供のために」ですよ。
それに子供なんて、年齢が小さければ小さいほどにどんな家だって構わなかったりしますからね。「快適で住みやすいステキなマイホーム」なんていうものよりも、「友達の家に近い」ということの方が絶対譲れない条件だったりしますので。
ですからやはり義理の妹夫婦の「子供のことを考えての建売住宅の購入」ということには、納得できる部分が大きいですね。建売住宅は「どうしてこんないい土地をとれた?」と、不動産業界のことをよくわからない素人の私からすれば思ってしまいますよ。
なので義理の妹夫婦は建売住宅を購入して、そして早い段階からリフォームをしています。建売住宅購入段階から「収納を増やす」などの改築は考えていたそうなのですが、しかし建売住宅を建設した会社にお願いすると、建売住宅の販売元である会社を通しての依頼となるため、幾分割高になるということだそうです。
ですから義理の妹夫婦は、建売住宅が完成して、そして完全に義理の妹夫婦の所有となってから、リフォーム工事を始めていました。ちなみに、建売住宅の購入は建売住宅の建設前での契約だったのですが、譲渡は完成後ということで。